我が家の朝食

昨年展示場が完成した時に、息子がお祝いに買ってきてくれた
ブルーベリーの苗木。今年も実がなりました。
昨年同様、ピザ作りに使いたいと植えたスイートバジルも沢山
生い茂り、ブルーベリーと共に毎朝我が家の朝食を飾ります。

レリーフ制作

シリコンで型を取る前に、シリコンと粘土の密着性が高いので、
間に離型剤として、透明ラッカーを吹き付けます。

レリーフ制作

最後に「水すまし」ができあがりました。これで、５点全部が
揃い、あとは細かい仕上げをして、型取りにかかります。

レリーフ制作

４点目は「鴨」です。
真上から見たデザインはあまりないので、ちょっと
表現しにくいものです。

レリーフ制作

「鯉」ができあがりました。足元に設置されるので、
すべて真上からみた図案になっています。

レリーフ制作

「トンボ」ほぼ完成です。

還暦祝い

子供達が還暦祝をしてくれました。還暦なんて、どこの爺さんの
話だと思っていましたが、いつの間にか迎えてしまうものです。
新宿のやまとと言うお豆腐料理が美味しいお店を予約してくれて、ひさし振りに全員集合。南口から歩いてすぐのマインズタワービルの地下１階。古民家を移築したという趣のある素敵なお店でした。料理もとても美味しくて、なんとコースの名前が「飛鳥」だとか。これも何かの縁でしょうか。
最後には「６０」という数字のロウソクがのったケーキが登場。真夏生まれの私には、６０歳にして初めてのケーキプー体験でした。

レリーフ制作

お次は「トンボ」です。粘土を付けている時は無心になれます。
又、何も考えなくても自然に手が動くので、頭の中ではまったく別のことを考えている時もあります。

レリーフ制作

５点のうちの１点、先ずは「蓮」の大まかな粘土付けができました。

レリーフ制作

図案に沿って、粘土を盛っていきます。レリーフは限られた厚み
の中で、いかに立体感をつけるかが腕のみせどころ。
ある意味、普通の立体ものより難しいのです。

レリーフ制作

ショッピングセンターに展示されるレリーフの制作を始めました。
テーマは「水辺の生き物」。「鯉」「鴨」「アメンボ」「蓮」
「蜻蛉」の5点に決定。
デザイナーの図案をもとに、指定された大きさ（75cm×75cm）に
スタイルフォームを傾斜をつけて切ってもらい、
OHPプロジェクターを使って図案を転写します。

横浜山の手西洋館

友人が横浜の開港150周年（来年）のプレイヴェントのワークショップに参加したことで、この場所山の手西洋館を知りました。展示の貸しスペースが
あると言うので、見に行ってきました。
確かに以前行った事のある神戸の異人館と同様、素敵なスペース
でしたが、平日のせいか訪れる人はまばら。
展示の場所としては難しいと思いましたが、お陰でちょっとした
旅行気分を夫婦で楽しみました。

うお座

発光ダイオードの微妙な色の移り変わりを伝えたくて、姪から
無料の動画配信サービスがあることを聞き、貼り付けてみました。
無料に弱い私ですが、やはり無料。広告の大きさにびっくりして
しまいました。
画像は最近展示会に出品している「虹の詩」シリーズの１２星座の中の「うお座」です。天使が魚を抱きかかえている図案なのですが
わかっていただけるかどうか？